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夫婦 記念すべき第一号夫妻はリフ(378)、エフィ(67)。 -- 名無しさん (2008-06-11 19 36 26) 第2号夫妻は、ワルター(358)&ソニア(141)。人目もはばからずいちゃいちゃチュッチュしている姿が度々目撃されている。仲良きことは美しきかな。 -- 名無しさん (2009-04-29 10 27 19) 第3号夫妻は、ジン(276)&フェリィ(276)。最年長夫妻なだけあり、落ち着いた夫婦生活を送っているようである。 -- 名無しさん (2009-04-29 10 27 30) 第4号夫妻は、バング(7)&シャーニィ(193)。格闘夫妻の呼び名が冗談ではなくなった。ちなみに、未成年夫婦である。 -- 名無しさん (2009-04-29 10 27 37) 第1号夫妻のリフ(378)&エフィ(67)だが、エフィ(67)が残念ながらMIA認定されてしまった・・・ -- 名無しさん (2009-04-29 10 27 48) 名前 コメント
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40 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/06 23 52 12 ID ??? シンジ「…ただいま」 アスカ「おかえり!ご飯にする?お風呂にする?それともア…」 シンジ「ご飯!」 アスカ「…………スン……スン」 シンジ「冗談だよ!でも今日は本当にお腹が減ってるんだ。だから、泣かないで…(カワイイなぁ)」 シンジ「…ねぇ。さっきのまだ怒ってるの?」 アスカ「……プイッ」 シンジ「お願いだから許してよ。どうしたらいい?黙ってちゃ分からないよ」 アスカ「……チューしてよ…」 シンジ「もう…。アスカは子供なんだから…」 ……チト甘すぎたかな? 41 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/06 23 57 43 ID ??? 「……プイッ」にやられたw可愛いやんけ。 42 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/07 00 05 35 ID oTyoUEvK 可愛いな オナニーしてやるよ 47 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/08 01 50 46 ID ??? この二人の夫婦生活がどうなるのか真剣に考えてみる。 まず第一にどっちがどんな風にプロポーズしたのか気になる。 まあシンジだろうな。これが一番難関かも。シンジはアスカを幸せにする自信なさそうだし。 ぶっちゃけると、アスカはシンジがちゃんと自分のものになれば、本編の面影ゼロで、格段に優しく なる可能性が高いような。心開いた相手には、そういう態度なのは、ママンや加持への態度 見てれば分かるし。 もう一つの可能性としては、やっぱシンジはタメだから甘くならず、本編の延長だけど自分の要求に 応えてくれたから、時に甘くなるか.. でもまあ今更シンジに普段キツく当たるとは思えんな。シンジと結婚してる時点で、アスカ はある意味プライド捨てて、開き直ってるだろうし。 48 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/08 02 14 34 ID ??? シンジ「綾波と結婚して、アスカと不倫するよ。 アスカと結婚して綾波と不倫するよりいいだろ?」 アスカ「アンタ、しまいに閻魔大王と会わせてあげるわね・・・・」 51 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/10 18 39 43 ID ??? >47 プロポーズっつったらこんな感じでは シンジ「きょ、今日こそ綾波にぷ、プロポーズするんだ・・・。」 シンジ「逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ・・・!」 シンジ「ぼ、僕と・・・け、け、結婚して下さいっ!」 アスカ「・・・へっ?」 シンジ「あ・・・・」 アスカ(何こいつバカシンジのクセにあああたしの事そんなにでもまだけっこんをぜんてーとしたおつきあいってもんがまだなりたってないのにちょっきゅーでやだぁそんなことって) アスカ「い、良いわよ・・・」 シンジ「いや、あの、その・・・・」 シンジ(うあ・・・間違えましたなんて言えない・・・・) 52 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/10 20 37 59 ID U70Vyd5A ソレダ! 53 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/10 21 14 50 ID voJvVm7d めちゃくちゃツボにはまった!ありがとう!! 56 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/11 22 45 33 ID ??? アスカ「シンジィ~一緒にお風呂入ろ~よ~」 シンジ「え~今日も?」 アスカ「…ダメ……なの?」 シンジ「…分かったよ。じゃあ入ろっか」 アスカ「エヘッ」 シンジ「僕、先に入ってるよ」 シンジ「…ねぇ」 アスカ「な~に?」 シンジ「アスカって変わったよね…」 アスカ「……まぁね、加持さんもいなくなっちゃったしエヴァも無くなったし… …もう疲れちゃった…」 シンジ「…僕は加持さんの替わりなの?」 アスカ「違う!違うの…今は…」 シンジ「今は?」 アスカ「…一番大切な人だから…」 シンジ「……前は僕も…綾波のことを…」 アスカ「それ以上言わないで!」 シンジ「…ありがとう。幸せだよ…これからもずっと」 アスカ「私も…………ん…ぁ……もうっ、シンジったら…」 チト甘すぎたか?その2 58 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/12 07 51 26 ID ??? トントントンと軽快な包丁の音が響く台所、 その中央で舞い踊るかのように朝食を整える元チルドレン、惣流アスカラングレー そんな彼女に後ろから音も無く忍び寄る人影 「フンフンフーン」 (スーッ) ガバッッ 「ちょ、な、な、何よ」 「おはよ、アスカ今日も綺麗だね」 「あ、う、お、おはよバカシンジ」 「今日の朝ごはんはなに?」 「え、あ、今日はベーコンと卵とハッシュドブラウンに してみたんだけど、どうかな」 「うん、美味しそうだね、アスカの作るものは何でも美味しいから好きだなぁ…」 「そ、そうぉ?」 「でも、やっぱり一番美味しいのはこっちかな?」 とアスカの首筋に唇をあわせるシンジ 「ひゃうッッッ!!」 「きゃっ!!駄目ッッ、シンジ!!やめ…や…あんっ」 (あうう、今日もまたこの男は朝から盛ってるわね) (でも、一度ぐらいこのまま流されてみようかしら?) 「って、やっぱりダメェーーー!!!」ズビシッと包丁を突きつけるアスカ 「ちぇっ、アスカのケチ」 「ケチってアンタが遅れたらリツコに文句言われるのはアタシなんだからね、 分かったらさっさと用意するっ!」 「は~い」 「もう、結婚してから変わりすぎよ、バカシンジ」 こんなことを毎朝繰り返す元チルドレン二人 79 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/13 23 06 56 ID JGViX/5M 58 「ちょ、な、な、何よ」 「おはよ、アスカ今日も綺麗だね」 「今日の朝ごはんはなに?」 「え、あ、今日は量産機のLCL仕立てに、巨大綾波のLCL煮込みに してみたんだけど、どうかな」 「ほんと食べ物には困んないわね、この世界....」 「うん...」 完 80 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/14 16 57 03 ID ??? 77-79 「この料理を作ったのは誰だ!!」 と言いながら、LCLの海から復活するゲンドウ? 82 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/15 20 03 19 ID ??? このカレー作ったのは誰だ~! とミサトカレーを持ってわめくゲンドウ 「あたしはお母様に勝ちたいんです」と焼きたてのパンとバターを用意するアスカ 60 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/12 18 51 47 ID ??? プルルルル、プルルルル・・・ガチャ シンジ『はい、葛城です』 ゲンドウ「・・・シンジか」 シンジ『と、父さん?・・・何の用?』 ゲンドウ「・・・やる時は確実に当てろ、失敗は許されん」 シンジ『へ?』 ゲンドウ「いいか、必ず当てろ・・・用件はそれだけだ」 シンジ『ちょ、ちょっと待ってよ、一体何言ってんのかよく分か』 ピッ ゲンドウ「総員、第一種戦闘配置・・・赤飯の支度をしろ」 冬月「孫の顔が見たいのは分かるが・・・まぁ、落ち着け碇」 71 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/13 17 51 22 ID ??? アスカ「バカシンジ!もっと早く食べなさいよ!」 シンジ「ゴメン…」 アスカ「ったく…ホントにアンタは謝ってばっかりね。コレ貰うわよ」 シンジ「あっ!僕のコロッケ…」 アスカ「モグモグ…なによ?」 シンジ「ひどいや…僕が好きなおかずを最後に取っておくのを知ってて…」 アスカ「……わっ悪かったわね…」 シンジ「………」 アスカ「………」 シンジ「………」 アスカ「…ねぇ、食後のアイス私の分あげるから許してよ…」 シンジ「ホント!?」 アスカ「はぁ…(…単純なヤツ)」 シンジ「…アスカ、大好きだよ」 アスカ「ばっ…バカなコト言ってないで早く食べなさいよ!」 シンジ「エヘへ」 アスカ「…」 幸せ堪能中の碇夫妻 72 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/13 18 41 12 ID ??? アスカ「バカシンジ!もっと早く食べなさいよ!」 シンジ「ああ」 アスカ「ったく…ホントにアンタは謝って…ばっかりね。コレ貰うわよ」 シンジ「ああ」 アスカ「モグモグ…なによ?」 シンジ「ああ」 アスカ「……わっ悪かったわね…」 シンジ「………」 アスカ「………」 シンジ「………」 アスカ「…ねぇ、食後のアイス私の分あげるから許してよ…」 シンジ「ああ」 アスカ「はぁ…(…単純なヤツ?)」 シンジ「ああ」 アスカ「ばっ…バカなコト言ってないで早く食べなさいよ!」 シンジ「ああ」 アスカ「…」 シンジ無敵モード発動中 73 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/13 18 49 32 ID ??? 蛙の子は蛙……か… 74 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/13 19 03 40 ID ??? アスカ「バカシンジ!もっと早く食べなさいよ!」 シンジ「順調だ。計画は2%も遅れていない」 アスカ「ったく…ホントにアンタは…。コレ貰うわよ」 シンジ「問題ない」 アスカ「モグモグ…なによ?」 シンジ「君には失望した」 アスカ「……わっ悪かったわね…」 シンジ「………」 アスカ「………」 シンジ「………」 アスカ「…ねぇ、食後のアイス私の分あげるから許してよ…」 シンジ「アスカ、なぜ闘わない」 アスカ「はぁ…」 シンジ「まもなく最後のおかずが来る。だが我々の食事を妨げる魚の骨はもうないのだ」 アスカ「ばっ…バカなコト言ってないで早く食べなさいよ!」 シンジ「ああ、わかってるよ。アスカ」 アスカ「…」 父親に似てきたシンジくん こんなはずじゃなかったと悩むアスカちゃん 83 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/15 23 17 58 ID ??? シンジ「あ~、そこそこ…もっと強く…」 アスカ「…ここ?」 シンジ「そうそう…最近、仕事キツくてさ……あぁ…イィ… マヤさんがニコニコしながら書類を持ってくるんだよ…イタタ…」 アスカ「そう…それはご苦労様ですっ!」 シンジ「あがっ!!」 アスカ「ふふふ…家事をしてるのもツライもんなのよ。とうっ!」 シンジ「ぎゃっ!もうっ!ヒドイよアスカ!」 二人の夫婦生活ってこんな感じ? 85 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/16 21 18 53 ID ??? 「たっだいま~~」 パタパタパタと足音も軽やかに、エプロンの裾で手を拭きながらやってくるシンジ 「お帰り、アスカ、いつもお仕事ご苦労さま」 「ふぃー疲れた、ねぇシンジ今日の夕ご飯はなに?」 「今日はステーキにしたんだけど、先お風呂に入る? それともご飯にする?そ・れ・と・も、ぼく♪?」 「なっ……」 「冗談だよ、冗談。ってなに紅くなってるの?もしかして本気にした?」 「うっさい、うっさい、うっさーーーい!!!」 ドゲシッッ 今日も平和な二人の夫婦生活でした 99 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/17 14 32 23 ID ??? 恵まれたな才能を遺憾なく発揮し、表舞台で煌びやかに活躍する妻・アスカ。 優秀過ぎる妻の重圧から逃れるかのように、家庭を捨て研究に没頭する夫・シンジ。 高名な両親。周囲の期待。 両親の愛を受けられず、それらの重さに耐え切れなくなった息子は、野獣のように夜の街で拳を振るう。 そして彼はある時一人の男に出会う。 「おめェ、いいパンチ持ってるじゃねェか…… へへへ、どうだい?俺と世界を目指してみねェかい……?」 ナニコレ( A`)
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【一言 いってあげようじゃないか】 一国家元首が堂々と「殺害した」と発表するという。 状況は理解できるが、どこか違和感を伴う。 オバマが言う、Justice has been doneというのは正義を行う為には罰を下さねばならないって事だから、結局は殺害は正当化されるって事なんだろう。確かに逮捕して裁判にかけて死刑に至る迄に、奪還の為のテロやハイジャックが起きる可能性が 相当高いと考えるのが普通だから、アメリカにしてみたら之が一番なんだろうが。 逮捕されて裁判で死刑になったのなら、まだ判らんでも無いがサダム・フセインの例から言うと、それは必ずしも正義ではない。パール判事が見た東京裁判はそんな感じだったのだろうし、裁判が行われなかったこの事件はもっと酷いものだ。 第二の真珠湾といわれた911同時多発テロも第二の東京裁判が開かれるわけでもなく「終り」にされる。国家にトモダチは居ない利害が一致しているだけそう強く思わされる一件だった。 らぶ馬
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721 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/06/12(日) 22 38 02 ID ??? 仕事から帰ってきたシンジを出迎えるアスカ。 「ただいまー」 「おかえりー」 「・・・何で服脱いでるの、アスカ?」 「キッチンでする?お風呂でする?それともベッド?」 「いや、普通はご飯とか言うべきところじゃないかな」 724 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/06/12(日) 22 53 18 ID ??? やっと取れた休日、シンジはリビングでテレビを見ていた。 「シンジ、何だらだらしてるのよ!?」 「ごめん、アスカ。でも疲れてるんだよ」 「せっかくの休日でしょう!」 「・・・何で服を脱ぎ始めるの、アスカ?」 「休日は有意義に過ごすものよ!」 「一度有意義の意味を辞書で調べた方がいいよ、アスカ」 726 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/06/21(火) 00 42 02 ID ??? 「シンジ、これ何?」 「あ……」 シンジの背広から取り出したランパブのマッチを右手に、左手には出刃包丁を持って 無機質な声で質問する無表情のアスカさん。 背中を冷たい汗が流れ落ちるシンジ君。 「……」 「何とか言いなさいよ。」 「……道で拾ったんだよ。」 「嘘つくな。」 「あ、アスカは今日も綺麗だね!」 「ごまかすな。」 「……僕にだって付き合いってのがあるんだよ!」 「開き直るな。」 (ならどうしろと?) 「……ごめん。」 「ふーん。謝るような事してきたんだ。」 「違っ!してない!してないよ!」 「どうだか…… アンタが外で何してきたって私には分からないもんね……」 包丁の刃に視線と指を這わせながら、薄笑いを浮かべるアスカさん。 人生のダイジェストを走馬燈のように流し始める、気の早いシンジ脳。 727 :睦言AEOE:2005/06/21(火) 02 26 01 ID ??? 「赤ちゃん産めなくてごめんね」 「ん、いいよ。もとはと言えば僕があの時…」 「ううん、あれはしかたなかったのよ、そう、あの時はしかたなかったのよ」 「アスカ…」 「…アタシと結婚したこと後悔してない?もし贖罪とか責任とかで一緒になったのなら…」 「アスカ…。そんなことない、僕はアスカが好きな、大切なヒトだから結婚したんだ」 「シンジ…」 「それにさ、子どもなんかいたらアスカを独占できないだろ?アスカさえいてくれれば子どもはいいよ」 「フフッ、それもそうね、アリガト、バカシンジ♪(アタシの大事な旦那サマ)」 732 :727:2005/06/21(火) 21 18 16 ID ??? 727の会話の頭に 「やっぱり傷痕、残っちゃったね」をつけたしにきたら… きっつー、つか単なるゲロ甘LASを見事昇華してくれるなんてすげぃです、㌧ 733 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/06/22(水) 11 51 24 ID ??? 肩をいからせながら市役所の窓口に離婚届けをバンッ!と叩きつけるアスカさん。 「……またですか?」 「もう駄目!今度という今度は絶対に許せないの!」 「……でも一応保留扱いにしておきますね。」 「今処理して!」 「なんだ、また碇さんか?」 「ええ。今年入ってもう三回目ですよ。」 「まぁ二、三日すればまた来るんだろ。いつもみたいに。」 ~三日後~ 「あのゥ……」 「あら碇さん。今日はどういった御用件ですか?」 「あの、一昨日の離婚届けなんですけどぉ……」 「……ええ。保留してありますよ。」 「本当!良かったぁ……」 「取下げですね?」 「ええ。何か私の勘違いだったみたい。お願いします。」 「毎回申し上げてますけど、もう少し慎重に。」 「スイマセン……」 「次からは処理しちゃうかも知れませんよ。」 「はい、気をつけます。お騒がせしましたぁ!」 734 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/06/22(水) 11 57 46 ID ??? 申し訳なさそうにペコペコと頭を下げたあと 玄関付近で待っていたシンジに駆け寄り、満面の笑顔で腕にしがみつくアスカさん。 そんな光景を眺め、ため息をつきながら離婚届けに『破棄書類』の判を押し そのままシュレッダーに放り込む事務員さん(24歳♀・未婚) 740 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/06/24(金) 20 23 36 ID ??? 碇シンジ、碇アスカ35歳。 夫婦生活はすっかり倦怠期。刺激のない日々。 たまの休みにシンジがすることといったら家具の配置換えや本の整理。 夫婦間の会話も少ない。 高校生になった娘は、ろくに口も聞いてくれない。 土曜日。いつものように部屋の整理をしていると懐かしいものが出てきた。 Compact Disc。通称CD。 音楽は、携帯やPCで聞くもの、そんな時代。音楽専用の記憶媒体は絶滅寸前だ。 シンジは、古びたコンポにCDを入れた。果たして今でも動くものかどうか。 動いた。音が出た。 「懐かしいもの、聞いてるわね。」 「ああ。この曲、覚えてる?僕達が中学生の頃の曲だよ。」 Fly me to the moon.... 「この曲聞くと、今でも綾波のことを思い出すよ。」 「綾波レイ・・・。ファースト・チルドレン。あいつ、今何してるのかしら。」 彼女の名前を聞くたびに、嫉妬の炎を燃やしてたっけ。 いまではそれも、遠い思い出。 「・・・・・・・・・。」 「・・・・・・・・・。」 「ねえ、あなた。久しぶりに二人で映画でも見に行かない?」 「そうだな。たまにはいいな。それも・・・。」 とか言って出かけるシンジとアスカ。 ってのはどうだろう? 743 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/06/25(土) 01 49 46 ID ??? チリリン・・・。風鈴の音が鳴る。今年の夏は暑い。 私は、縁側に座り、うちわを扇いでいた。 私は、夏が好き。 何故って私が若かった頃、一番輝いていた頃、いつも夏だったから。 私の夫、シンジは3年前他界した。心筋梗塞だった。 (あなた、私は今も夏になるとあの頃を思い出してしまうのよ・・・) エヴァ。使徒との戦い。大人の男性への淡い憧憬。 でも、ホントに好きなのは、あなただった。 高校時代、楽しかった。 甘い新婚生活。ケンカも沢山したわね。 あなたと過ごした長い長い日々・・・。今では全てが輝いている。 人は死んだらどうなるのかしら?天国に行くのかしら? そしたら、またあなたと会える? それとも、生まれ変わるのかしら? もしそうなら、生まれ変わってもあなたと一緒に、なりたい。 「ばあちゃーん。」 この声は、孫のシンスケだ。 「あら、また来たの?」 「うん。ばあちゃんにこの前の話の続きを聞こうと思って。」 「そう。えー、どこまで話したっけね?」 「おばあちゃんが、おじいちゃんと豪華客船で運命的な出会いを果たした後、 猛練習の末、ダンス大会で優勝したところまでだよ。」 「ああ、そうだったわね。それじゃ、その続きから話すわね。 昔々のそのまた昔、私が14歳の少女だった頃――― 763 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/03(日) 21 57 12 ID ??? アスカさんの脚に虚ろな目をしてねっとりした愛撫を繰り返す脚フェチなシンジ君 そのシンジ君をうっとりして見つめる女王様アスカ …でもシンジ君に嫌われないようにランニングとかして脚を常にベストな状態でいようとする努力家アスカさん 765 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/04(月) 23 09 46 ID 0v/XkLNo それを知ってるので別に好きじゃないのに脚フェチの振りをするシンジくん 766 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/08(金) 02 32 41 ID ??? 肉塊になった綾波を見て、あらためて選択が間違いでなかったことを、 おもいしるシンジきゅん。 773 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/21(木) 01 32 29 ID ??? 久しぶりに二人っきりで酒を酌み交す碇夫妻 「ねぇ、女房を酔わせてどうするつもりぃ?」 とニ○カウヰスキーのCMのようにおっとなぁ~な雰囲気を 出そうと考える妻、アスカ しかし、妻アスカが醸し出す妖艶なオーラにテンパりまくるシンジ 思わず手元にあったストレートのダブルをあおってしまう 完全に泥酔状態になったシンジを膝枕しつつ 「もぅ、なんでアンタはこんなにお酒に弱いのよぉ~~!」 と愚痴るアスカ それでも、グロッキーになりつつも「あしゅか~」とあたかも猫のように ほほを擦り付けて甘えてくるシンジを抱きながら これはこれでいいかと甘えられる悦びを覚えたアスカ 779 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/08/02(火) 00 25 08 ID ??? 「ちょっと、ミレイ!アンタ、またそんなはしたないカッコして」 アスカは柳眉を吊り上げて今年13歳になる娘のミレイの格好を注意する 「えぇ~、いいじゃん夏だし、暑いんだしさ」 そうアスカに答えた彼女の姿はタンクトップにショートパンツといったものだった 「もぉー、あなたからもなんか言ってよ」 アスカはソファで雑誌を読みつつ、この騒ぎに耳をそばだてていたシンジに声をかける 「え、あぁ、でもいいんじゃないかな、別に家の中ぐらいは」 「ったく、そういうこと言ってんじゃないでしょ 親しき仲にも礼儀ありってことよ」 「う~ん、でもアスカだってミレイぐらいの年齢のときはそんな格好してたんじゃない?」 シンジは愛しい我が娘に視線をめぐらせてそう答えた 「それにアスカなんて僕の前でだけわざと襟ぐり深いの着たり スリットの入ってるスカートはいたりして僕をからかってたしね」 「そうなんだ、こないだママから聞いた話と何かイメージ違うなあ」 「ん?何の話?」 シンジは自分の与り知らぬところで交わされたらしい会話に興味を引かれミレイに尋ねる 「な、な、な、なんでもないのよ あ、そういえばミレイ、アンタ夏休みの宿題しないといけないんじゃないの?」 慌てた様子で娘にこの場を離れるよう促すアスカ 「今日の分はもう午前中に終わらせたわよ それよりパパ、こないだママに聞いたんだけどさ パパとママが結婚する時にパパが泣いて頼んだってホント? それ聞いて最初はパパのほうがベタ惚れだったのかなと思ってさ でも今の話聞くと最初からママのほうが何とかして相手してもらおうって パパに夢中だったふうに聞こえるんだけど」 「ふぅーっ、まったくアスカは何て嘘教えるんだよ」 「嘘なの?」 「嘘だよ、本当はね…」 780 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/08/02(火) 00 30 08 ID ??? シンジがミレイにアスカと結婚するに至った真相を告げようとしたそのとき アスカが突然二人の会話に割り込んできた 「わぁー、わぁー、わぁー」 「ちょっとアスカ、黙ってて」 シンジがアスカを後ろから羽交い絞めにし口をふさぐ 「うむっ、んーんーんー」 「で、ミレイ、パパとママが結婚した時の話だよね」 「うん、この間、ママがねパパが泣いて頼むから仕方なく 結婚してやったって言ってたのよ、違うの?」 そんなミレイの話にシンジは、驚きと不審の感情をもって いまだ自らの腕の中でじたばたともがくアスカをジィッと見つめる 「もう、アスカはミレイになんて伝えてるんだよ 実際はね、アスカが僕の18歳の誕生日に “アンタみたいな冴えないヤツ誰も結婚してくれないだろうから、アタシがしてあげる” って顔を真っ赤にして結婚届を突きつけられたんだよ まぁ、出会ってすぐの頃だったら照れ隠しって分からなかったんだろうけど ずっとアスカと同居っていうか同棲してたら、さすがにわかるよね? あの時のアスカは可愛かったなぁ~」 781 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/08/02(火) 00 31 14 ID ??? そういってシンジはミレイに惚気混じりに真実を伝えた 「ふーん、やっぱりママって昔からパパにベタ惚れだったのね ママからその話聞いたときおかしいなと思ったのよ ま、後は二人で仲良くね」 そういってミレイはシンジと未だシンジの腕の中にいるアスカを残して自室に退いた 「はははっ、ミレイは本当にませてるよね。って、アスカどうしたの?」 「ぷはっ、どうしたの?じゃないわよアンタ、あんな恥ずかしい話を娘にするんじゃないわよ」 「でも、しょうがないじゃないか、本当の話なんだしさ」 「ったく、アタシの人生唯一の汚点ね それよりシンジ、アンタさっき、あの時のアタシは可愛かったって言ったわよね それどーいうことよ?今のアタシは可愛くないとでもいうわけ?」 「そういうわけじゃないよ。うーん、そうだな今のアスカは…」 「今のアタシはなによ?末期の言葉として聞き置いてあげるわ」 「うん、今のアスカは優しくて、綺麗で可愛いかな」 「な、な、な、何言ってんのよ」 「あとは僕にとってこれからもずっと守っていきたい最愛のヒトかな」 「……………………バカ」 こんな感じで 娘にまでシンジに対するデレっぷりを見抜かれてるツンデレ妻なアスカさん 794 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/08/04(木) 10 23 50 ID ??? シンジの子を孕んで幸せの絶頂のアスカを シンジの留守中に家に押し入り強姦し首にワイヤを巻きつけて天井から吊るし もがき苦しむ間に腹を裂いて目の前で胎児を切り刻んで口に押し込んでやりたい 幸せの絶頂から引き摺り下ろされ全てを奪われたアスカ 帰宅後、変わり果てたアスカを目にしてオナるシンジ 795 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/08/04(木) 11 24 02 ID ??? 基地外自慢なら、俺はもっと凄い妄想を言えるぞ? そんな呪怨の二番煎じみたいな話じゃなくて。 796 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/08/04(木) 14 21 43 ID ??? 「シンジ、その、今日病院行ったんだけど・・・」 「え?どこか具合が悪いの?」 「ううん、その・・・できちゃったみたいなの」 「何が?」 「もう!・・・その、赤ちゃん」 「・・・・」 「何よ、何か言いなさいよ。言っとくけどアタシ産むからね!別にアンタに」 「産んでくれるんだね!?やったぁ!」 「えっ?」 「だってアスカ昔言ってたじゃないか、子供なんか欲しくないって」 「・・・アンタの子供なら欲しいかなって思っただけよ」 「うん、ありがとうアスカ。元気な子を産んでもっと幸せになろう」 「うん・・・」 ベタでスマソ
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■キャラクター名 勃起崎 ニップル ■学年 2年 ■性別 女性 ■所持武器 素手 ■ステータス 攻撃力:1防御力:1体力:5精神力:3FS:20 ■FS名 恥じらい ■特殊能力名 空を翔る ■特殊能力内容 効果:敵味方全員一時戦線離脱 範囲+対象:周囲1マス全員 2.1 時間:1ターン タイプ:付与型 スタイル:アクティブ 制約:敵味方無差別 0.95 永続行動不能 40 計算式 【効果数値】 109.725=55×2.1×1×0.95 【発動率】 発動率(%) 90.825=(100-109.725+40)×(1+20×0.1) 90.825+9.175(非自重P)=100% ■能力原理 全身が性感帯であるニップルは少しの刺激で乳首が勃起してしまう。 その自分の乳首が勃起した事に気付いたニプルは恥ずかしさの余り、周囲に居る全ての人間を吹き飛ばしてしまう。 吹き飛ばした後は体に力が入らなくなって動けなくなってしまう。 「ここからいなくなれ――――!」 ■希望発動率 100% ■キャラクター説明 勃起崎ペニスの従妹に当たる少女。 黒髪ロングでスカートは膝丈ぴったりの礼儀正しく優しいお嬢様。 そんないかにも清楚な彼女だが、体の方はもの凄くいやらしい体質である。 肌に少し服がこすれるだけで感じてしまうほどの全身性感帯。 ニップル本人はそんな自身の体をもの凄く恥ずかしいものと思っている。 そんな彼女だからこそ、この能力に目覚めるのは必然だった。 能力に目覚めたのは彼女が自身のいやらしさを自覚してしまった時である。 その時の彼女は未だ幼く、ブラジャーを付ける必要性が無い年頃だった。 きっかけは自身の体を恥ずかしく思っている彼女を心無い男子達がからかったのだ。 「あ、こいつ乳首立ってるー」 その言葉を聞いた彼女は恥ずかしさの余り泣き出しそうになりつつもこう思った。 (恥ずかしい……っ、ここからいなくなれ―――――!) その瞬間、魔人として覚醒する。 からかっていた男子達は能力を喰らい、三日三晩空を飛ばされた。 最近、能力を自重しようと努めており一時間くらい飛ばす程度になっている。
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勃起崎アヌス ■性別 男性 ■学年 2年 ■所持武器 ちんこ等 ■攻撃/防御/体力/精神/FS 12/9/5/4/0 ■FS名 自己アナル拡張 特殊能力『黒穴ス・ホール』 効果:永続戦線離脱 効果付属:壁貫通 範囲+対象:全MAP+ベンチ(フィールド設置) 時間:一瞬 非消費制約:敵味方無差別 非消費制約:自分がアナル拡張された時にのみ発動可能 発動率-∞% 成功率100% 能力原理 緩んだ括約筋をさまざまな自前の道具(意味深)により緩め放題にする。まさに宇宙的広がりを持つアナルは、ついにブラックホール化する。そして吸い込まれ闇に消える。 キャラクター説明 ケンタウロスとクジラのハーフの黒人。めっちゃちんこでかい。
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▲【格闘家の壁】 ◆76(複数人数の壁) >拳で抵抗する21歳と頭の悪い人と熱盛>ちいさなメダル>見えない奴=グレイウーズ>30人の幼女 >15人の幼女>反応速度が音速の成人男性>オートバイに乗った成人男性 >どうしてこんなになるまで放っておいたんだ!>成人男性三人>三闘神>ひろゆき>マリー >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>ハムの人 ≧成人男性二人>古勃起須瑠太郎>両親=鍛えた成人女性と少年>ガーディアンイエロ>ももり >赤おにジョージ=ウルルン=杉田かおるとLia ▼【刃物の壁】 【妄想属性】フル勃起 【作品名】FULLBOCKI 【名前】古勃起須瑠太郎 【属性】ミスターフル勃起 【大きさ】全裸の成人男性 【攻撃力】コンクリートを切断するナイフを持った成人男性 【防御力】フル勃起した成人男性 【素早さ】成人男性 【特殊能力】フル勃起したペニスを見せつけることであらゆる女性は降参する 【長所】光速でフル勃起する 【短所】変態である 726 アリゲラα ◆jhlUsrQYEQ 2011/07/19(火) 18 32 56.78 ID UwSabO+6 [1/5回発言] 古勃起須瑠太郎考察 攻撃力は高いが二人がかりとかには普通に取り押さえられて負けるだろうしそんなに強くない。 ○○ウルルン、杉田かおるとLia 勃起勝ち ○赤鬼ジョージ 棍棒が木製ならば武器切り落として斬殺勝ち ○○ももり、ガーディアンイエロ 勃起勝ち ○両親 父親を斬殺勝ち ××成人男性二人、>>ry 取り押さえ負け ○ひろゆき 斬殺勝ち ×どうしてこうなるまでry 取り押さえ負け ○ナイト1 勃起勝ち ×さぶヒロインD 身体能力と武双の差で不利とするよ ×さむらい 同上 ×突き指しちゃうぞ! 突き指→シャイニングボールでナイフが持てず負け ○農夫 このくらいなら勝てるか? ×成人男性三人 数の差負け ○リクルート女性5人 勃起勝ち ×三闘神 取り押さえ負け まあこの辺だろ。男も多いし。 成人男性二人>古勃起須瑠太郎>両親
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J 勃起機能検査 小項目 夜間陰茎膨張度検査
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穏乃「アレ?なんか卓が綺麗になってる」 京太郎「ああ、こないだメンテナンスついでに細かいとこまで綺麗にしたんだ」 憧「椅子もなんかふかふかなんだけど……」 京太郎「少しクッション代えただけだぞ?」 玄「アレ?ここの未整理の牌譜……」 京太郎「そこのファイルに整理して入れときましたよ」 灼「学校に出す報告書は……」 京太郎「軽く書いたんで確認お願いしていいですか?」 宥「これ……カイロ?」 京太郎「余ってる奴ですけど、持ってきました」 憧「ねぇ……うちらかなり京太郎に助けてもらってない?」 穏乃「うん……」 玄「細かいところまでやってくれるよね」 灼「雑用とかほとんどやってくれてるし……」 宥「あったかい人だよね……」 穏乃「……よし!みんなで京太郎に何かしてあげましょう!!」 憧「何かって……お礼とか?」 穏乃「そう!普段色々やってくれるし、癒してあげたりとか!」 玄「いいね!」 灼「異議無し……」 宥「さ、賛成~」 憧「でも、何やるの?」 穏乃「実は山にとっておきの場所があってね!」 憧「却下。良い景色かもしんないけど、疲れさせてどうすんのよ」 穏乃「むぅ……いい考えだと思ったんだけどなー」 玄「じゃあ、うちに泊まってもらおうよ!サービスするよ!」 宥「玄ちゃん……今の時期は忙しいし、無理だと思うよ?」 玄「うぅ……癒されるのに……」 灼「癒し……普通に部活休みにする?」 穏乃「そうすれば無理やりでも休ませるってことですか?」 憧「でも、この卓とかこないだの休みにやったって言ってたし、休みにしても来そうじゃない?」 灼「む……むずかし」 宥「あ、あったかいもの送るとか、どうかな?」 穏乃「……すいません、今の時期はちょっと」 灼「まだ夏……」 憧「癒しねぇ……」 穏乃「何か思いついた?」 憧「……マッサージとか?」 灼「マッサージ……」 玄「憧ちゃんがマッサージ……」 穏乃「憧のマッサージ……」 宥「…………なんか、やめとこうか」 憧「うん……言いだしといてなんだけど、なんか無いわ」 ガチャ 晴絵「あれ?みんな集まって何してんの?」 灼「ハルちゃん」 穏乃「実は……」 説明中 晴絵「なるほどね……いい心がけだわ」 憧「でも、実際に何するのがいいか決まらないのよねー」 宥「赤土先生、何かありませんか?」 晴絵「そうだな……それじゃあ昔友達が実際にやった奴を教えよう」 穏乃「おお!さっすが!」 玄「それで、どういうのなんですか?」 晴絵「まず……」 京太郎「俺だけ後で来いって……なんなんだ?何かやらかした覚えはないし」 ガラッ 京太郎「こんにちわ…」 穏乃「えいっ!!」ドンっ 京太郎「ごふっ!?」 穏乃「あ、勢い付きすぎちゃった……大丈夫?」 京太郎「し、穏乃?一体…」 憧「ちょっと!何やってんの!」 京太郎「憧?」 憧「そんな真正面から抱きついてさ」 京太郎「え?」 穏乃「え、えへへ……」ギュ 京太郎「お、お前なに抱きついてきて…」 憧「少し場所空けないとあたしが抱きつけないじゃない!」 京太郎「はい!?」 穏乃「あ、ゴメンゴメン」 憧「全く……ん」ギュ 憧「……悪くないわね」 穏乃「だよねー」 京太郎「お、おい2人とも?いきなり抱きついてくるなんて何を…」 玄「2人じゃないんだよねー」 灼「これが」 京太郎「玄さん、灼さん?」 玄「とーう」右腕抱きつく 灼「やー」左腕抱きつく 京太郎「な、なんですと!?」 京太郎(み、右腕におもちが!?) 玄「どうですかー?」 灼「駄目?」 京太郎「だ、駄目なんかじゃないです!」 宥「じゃあ、最後は私」 京太郎「え?後ろ?」 宥「ん……」背中抱きつく 京太郎(おもちが!?厚着の中でも確かな大きさと柔らかさを誇るおもちが俺の背中に!?) 宥「ど、どう?癒される?」 京太郎「へ?癒し?」 穏乃「赤土先生がね、男の人を癒すならとりあえず抱きついてみろ、って言うから」 玄「みんなで京太郎くんに抱きついてみました!」 灼「どう?」 憧「嫌だっていうんなら……離れるけど……名残惜しいけど」 京太郎「ぜ、是非続けてください!!」 京太郎(全方位から女の子が抱きついてくるなんてありがとうございます!!……アレ、でもこれ生殺しじゃね?) 晴絵「あ……あっちは好きな人をおとす方だったか……ま、いっか」 カンッ!!
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自分を責めるのはもうよしませんか。 自分が自分の事かまってくれなかったら 誰がかまってくれるんですか? 自分の事を責めたくなる自分を許してあげてください。 誰かに迷惑をかけて申し訳ないという気持ちも分かるけど、 それなら、まずは自分が元気になることが一番です。 だから、「私は自分を許します」という言葉と、「何があっても大丈夫」という言葉を お経のように毎日繰り返してみましょう。何かが変わりますよ。